メルマガ 開封率 – メルマガの開封率を上げるコツ。メルマガ集客のプロの起業アドバイザーが教えます!【起業・コーチ・コーチング・コンサルタント・個人事業】

2021-12-23

メルマガの開封率を上げるコツ。メルマガ集客のプロの起業アドバイザーが教えます!

こんにちは。

すべての女性がお金、時間、社会のしがらみから自由になり、豊かなな暮らしを実現できる世の中を作る起業アドバイザーの幸治 里織です。

今日は『メルマガの開封率を上げるコツ。メルマガ集客のプロの起業アドバイザーが教えます!』ということについてお話しいたします。

メルマガの開封率が重要なのか知りたい方へ

今日は、メルマガの開封率を上げるコツについてお話をします。

自分の事業にメルマガ登録をしてくださる人が多いと思います。
やはり、せっかくメルマガを配信するのですから、開封率を上げて、内容をたくさんの人に読んでもらいたいという気持ちがありますよね。
その開封率を上げるコツをちょっとお話します。

メルマガの開封率とは?

メルマガの読者の人たちがどれくらい開封してくれたのかが開封率です。
開封率が高いということは、配信したメルマガに興味を持ってくださっている人が多いということです。

開封率は毎日一定ではなく、配信した内容によってバラつきがあります。
ものすごく開封率が高かった内容のメルマガと、あまり開封率が高くなかったメルマガが出てきます。

開封率を見ることで、どういったコンテンツをみなさんが望まれていて、どういう内容だとあまり興味を持ってもらえないのかということがよく分かります
ですから、メルマガを配信しているのであれば、ぜひ開封率を見てもらいたいです。

メルマガの開封率を上げる重要性について

メルマガを何回か配信をしていくうちに見えてくることがあると思います。
開封率が高かった内容のコンテンツというのは、やはりみなさんが興味を持っている内容です。
そういった内容を中心に配信するというのが、まず第一に開封率を上げるコツになります。

みなさんが興味を持っているということは、そういうものを望んで、そういう内容を知りたいと思ってメルマガに登録している人が多いということになります。
ですから、読者のみなさんが希望するような内容を配信することが開封率アップにつながります

まずは、そういった内容のコンテンツを揃えていくということが必要になります。

配信者名を工夫して開封率を上げる

次に、誰が配信しているのかを認識してもらうことが大切になります。

メルマガのメールのところに、配信者の名前が表示されます。
企業であれば自分の会社の名前を付けると思います。

個人事業主であれば、自分の個人名にするか、屋号にするか、迷われることもあるかと思います。
いずれにしても、自分のことを認識してもらうために、名前や屋号を付けることが重要です。

私は両方を入れています。
屋号のあとに自分の名前を入れることにしています。

私もいくもメルマガを購読していますが、屋号ナシで、自分の名前だけで送られる人も多いです。
そういう人もいらっしゃるので、自分の名前だけでやっていくんだという場合は屋号は不要かと思います。

自分の名前なのか、屋号なのか、どちらで行くのかを決めていく必要はありますね。

そして、定期的に配信すれば、繰り返しその人からメールが来ていると目に止まります。
ということは、送ってこられているという認識につながり、人というのはそれに着目しますから、開封率が上がるまた一つの要因になります。

タイトルで開封率が決まる場合もある

さらにもうひとつ重要なのがタイトルです。
いわゆるメールの件名です。

メルマガを登録している人がかならず毎回、見てくださるかというとそうではないです。

まずメルマガに興味を持って登録します。
ものすごくその人のファンであるとか、その事業に興味を持っている場合はかならず開封してくださると思います。
でも、そうでなくて、ちょっと興味を持ったとか、軽い気持ちで登録してみようと思ったくらいの人もいらっしゃると思います。

そういう人たちにも開封してもらうためには、タイトルによってメルマガの内容を伝える必要があります。

それで興味を持ったものしか見ないという人はけっこういらっしゃいます。
私自身もメルマガをたくさん登録していて、内容によってスルーして読まないこともあります。

逆に、ものすごく勉強させてもらっている先生のメルマガは毎日かならず読みますが、タイトルを見て読むかどうか決めることはけっこうあります。

ですから、タイトルは開封率をものすごく左右すると言って過言ではありません。
人を引きつける内容のタイトルにする必要があります。

たとえば、今まで配信したコンテンツの中でみなさんが興味を持っていた内容のコンテンツを書くならば、それをキーワードにして件名を書いたりします。

そうすると、それについて困っている人が読んでくれるようになります。
件名付けはかなり重要なのでしっかり考えて付けましょう。

メルマガを書くときに、タイトルを先に付けて内容を書くのか、それとも内容を書いてからタイトルを付けるのか。
それは、それぞれみなさんが書きやすいようにしていただいたらいいです。

私はだいたいタイトルを付けてから中身を書いていきます。
そうすると、たまに、最終の結果がタイトルからズレることがあります。
その場合はあとでタイトルを変更するというような手直しをします。

やはり、タイトルに沿った内容じゃないと読んでいて違和感を感じます。
「このタイトルだったのに、最終的に違うことを言っているよね」となってしまうと良くないです。
だからタイトルと内容は一致させなくてはいけません。

内容を書いてからタイトルを付けてもいいし、タイトルを考えてから内容を書いてもいいですが、タイトルはメルマガ開封率に対して重要です。

配信時間で開封率を上げる

それから、開封率を上げつためには配信する時間帯も重要になってきます。
一般的には、朝か夕方が開封率が高いと言われています。

そして、手元に届いてすぐに読む人の確率のほうが高いようです。
あとから読もうと思っていても結局は読まなかったということはけっこうあります。

だから、開封率を上げたいのであれば朝か夕方。
どちらかになると思います。

でも、私はあえて正午に送っています。
それは、自分の生徒さんがメルマガ登録している人が仕事をされている方が多くて、お仕事をされている人であっても読みやすいようにしているからです。

また、私の受講生には女性が多いので、朝や夕方は家のことなどで忙しかったりすると思います。
そういうこともあって、朝と夕方を避けて、お昼ということにしています。

そういう考えでお昼を選んでいるのですが、どういう読者の人が登録しているかによって配信時間帯は違ってくると思います。
ただ、一般的には朝と夕方が高いといわれているので、開封率を上げたいのであれば朝と夕方になるかと思います。

メルマガ配信する曜日でも開封率が変わる

また、曜日についても開封率に影響あります。
統計的には、火曜、水曜あたりは開封率が高いです。

ですから、週に2〜3回の定期配信であれば、そのあたりの曜日で、週の真ん中あたりで配信するというのでもいいと思います。

私は毎日の配信をしていて、決まった時間に毎日かならず届きます。
それで登録した人の目につきやすくするという戦略をとっています。

目に留まるということは、「またこの人から来ているな」という認識になり、自分が興味を持てる内容であれば見てくださるという感じです。

毎日はできない場合でも定期的に配信するこいとが、メルマガの開封率を上げるコツではないかと感じています。

今回はメルマガの開封率を上げるコツということで、ちょっと長くなりましたが、ぜひ参考になさってください。

今回のまとめ

今回はメルマガの開封率を上げるコツについてお伝えしました。

メルマガの開封率を上げるのは、そう難しくはありません。

基本を知り、それを実践していけばメルマガの開封率は上がってきます。
ぜひ試してくださいね。

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