自己投資 お金 – 自己投資はどこにお金をかけたらいいのか?自己投資を続けている起業コーチが教えます!【起業・集客・コーチング・コンサルタント・個人事業】

こんにちは。

すべての人がお金、時間、社会のしがらみから自由になり、豊かな暮らしを実現できる世の中を作る起業コーチの幸治 里織です。

今日は自己投資はどこにお金をかけたらいいのか?自己投資を続けている起業コーチが教えますということについてお話しいたします。

自己投資のお金のかけ方がわからない方へ

自己投資はどこにお金をかけたらいいのかということについてお話します。

自己投資と一言で言っても、何をすればいいのか、どこにお金をかければいいのかが最初はわかりません。
ですので、とのようなことに自己投資をしていけばいいのか、お金をかけるべき点についてお伝えします。

お金をかけて自己投資をするポイント

お金をかけて自己投資をするのに、どのようなものがおすすめかというと、自分の知識やスキルを磨くセミナーや講座に参加するというのが一番効果が高いのではないかと思います。

様々なジャンルのものに参加するのではなく自分の興味があるもの、例えば個人事業主の方であれば経営のセミナーや勉強会に参加するというのも一つの自己投資になると思います。

自分の仕事に関係あるものに自己投資していくというのは仕事に関するスキルや知識が上がっていくという面で重要になってきます。

高いお金をかけずに自己投資をする方法

手軽にできるものとしては読書がおすすめです。

最近も活字離れが言われていますが本を読まれている方は本当に少ないと思います。

私も以前は月に1冊読むかどうかという程度だったのですが、今は自分の知識やスキルアップという自己投資として最低でも月に50~100冊くらいは読んでいます。
調子がいいと1日に3冊くらい軽く読むこともあります。

気軽に違う本も読んだり複数の本を行ったり来たりしながら読んでいます。
本を選ぶ上では良書を選ぶことが必要になってくると思いますし、きちんと内容のある本を読むと知識が豊富になります。

もちろん、速く読めるといいと思いますがだからと言って急いで読む必要はなく、内容をしっかり把握して読んでいくというのが重要になると思います。

最近読んだ本で星野リゾートの社長の本の読み方を紹介している『星野リゾートの教科書』という本があったのですが、星野社長は教科書通りにビジネス・経営をされている方で、教科書にする本を決めると自分が理解できるまで何度も読み、1ページを読んで分からなければもう一回読む直すというような読み方をすると書いてあり「なるほどな〜」と思いました。

やはり昔から教科書みたいに扱われているビジネス書というのは古くはなってきているかもしれませんが、その手法が今でも通用するから皆さんに読まれているというところがありますのでしっかりと読んで自分で理解することはとても大切です。

このようなことに時間をかける、お金をかけるということが重要だと思います。

事業関連のことにお金をかけて自己投資をする

次に、私は食べ物系の講座(パン教室)をやっているので自分自身ではパン屋さんを巡ったり、パンのレシピ本を買って読んだりというところにお金を使うことが多いのですが、例えばダイエットの講座をされている方だったらジムに通って自分の身体を細くキープしておくことが重要になると思います。

太っている方が「ダイエットについて教えますよ」と言っても説得力がないと思うので自分の身体をキープするというのも重要ですよね。

美容系の講座などをされている方だと自分を美しく保っておくということが大切です。

つまり自分の事業に関することに対してお金を使っていくというのが自己投資としてとても重要になってきます。

まず自分にプラスになることにお金を使っていくということが重要になると思いますので、闇雲に色んなものにお金を払うのではなく、自分の必要なものに必要なだけお金を払っていくことで自己投資をやっていただくと良いと思います。

今回のまとめ

今回は自己投資にはどこにお金をかければいいのか、ということについてお話ししました。

自己投資は事業に関連し、さらに知識、技術になるものにお金を使いたいものです。

例えば、教室業をやっているのに、フォークリフトの免許を取るというのは全くジャンルの違う自己投資になりますよね。
教室でフォークリフトが必要であれば別ですが、ほとんどの場合は使うことがないものですから、このように関係のないものにお金をかけて投資する、というのはやめましょう。

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