メルマガ 読まれる – 読まれるメルマガのポイント。メルマガ集客の得意な起業コーチが教えます!【起業・集客・コーチング・コンサルタント・個人事業】

こんにちは。

すべての人がお金、時間、社会のしがらみから自由になり、豊かな暮らしを実現できる世の中を作る起業コーチの幸治 里織です。

今日は読まれるメルマガのポイント。メルマガ集客の得意な起業コーチが教えますということについてお話しいたします。

読まれるメルマガを発行するには?

今日は読まれるメルマガのポイントについてお話します。

メルマガが読まれるためにはいくつかのポイントがあります。
どのようなポイントがあるのか、見ていきましょう。

読まれるメルマガは書き出しが上手い!

一番重要なのはヘッダーなどと呼ばれる書き出しの部分です。
この書き出し部分を見て、その先を読むかどうか判断される方が多いので、今回はどういったことについて書いてあるかを簡潔にわかりやすくかつ詳しく書いてあることが重要になります。

「今回は〇〇について書きます」とさらっと書くよりも、「今日は誰々の〇〇について詳しくお伝えします」と書き出しに簡潔に短めに内容がわかるようにしっかり盛り込んでいくのが重要になります。

メルマガを書かれている方でヘッダー部分はいつも一緒で、その下の導入部分と言われるところで挨拶文などを書かれる場合には、その書き出しをしっかりまとめていくというのも重要です。

読まれるメルマガは構成が上手い!

次に重要になるポイントは読みやすい構成です。

ただ文字ばかりがずっと続いているメルマガより、間に装飾があったり、改行による適度な空白があるメルマガは読みやすくなります

時間がない方は斜め読みされることが多いと思いますが、斜め読みをしてもポイントがわかるようなメルマガの構成になるよう気を配ることが重要です。

読みにくいメルマガは購読解除する原因になるので、適度に装飾を加えて読みやすいメルマガにすると良いと思います。

ただの文字メールよりも太字や赤文字、バナーや写真などの装飾がついているHTMLメールの方が読みやすいです。

読まれるメルマガは配信時間に配慮している!

次にメルマガの配信時間が重要です。

私の場合は長年メルマガを送っていることもあって直ぐに開封される方と少し時間をおいてから開封される方の2パターンがおられます。

自分自身も仕事をしながら教室をしていたこともあり、生徒さんもお仕事をされている方が多かったので、お昼休みに読んでもらおうと思って毎日12時に配信しています。

昔からメルマガを読んでいて配信が12時と知っている人は届いて直ぐ読んでくださることが多いですが、仕事をしていたり、届いたのは気づいていても「後で時間ができた時にゆっくり読もう」と思う方の夕方の開封率も高いです。

自分のターゲットとする人たちがどういった時間によく読んでくれるかで配信する時間や日を考えることも重要です。

毎日の配信ならば何時に送るのか、週に何通送ると決めているのであれば何曜日と何曜日に送るのかといったことも重要になります。

お仕事をしている方に向けてメルマガを送るのであれば、通勤電車の中などで読んでいただけるよう朝の時間帯や帰りの電車の中で読んでいただけるように夕方17時や18時に送ると開封率が上がります。

主婦の方がターゲットであれば、午前中は忙しくされる方が多く、午後からお子さんが帰って来るまでの自分の時間ができた時に読もうという方が多いので、12時から14時の間に送るとよく読まれると言われています。

どういった人をターゲットにするかによって配信時間や配信曜日を考えてメルマガを配信することはとても重要です。

突拍子もない時間にメルマガを送って来られると読まない、後で読もうと思って忘れるといったことが起きますので配信時間はしっかり考えた方がよいです。

読まれるメルマガはたくさんのリンクが貼ってない!

最後にCTA(Call To Actionの略)についてもちょっと工夫をしていただきたいと思います。

メルマガから他のサイトに飛んだり、申し込み等のアクションをしてもらえるようにバナーを置いたりすると思いますが、それは必ず1つにしておくようにしてください。

リンクが幾つもあっても迷いますし、どれか気になるリンクをクリックして飛んだとしても、リンク先から元のメルマガに戻ることはあまりしないと思いますので、ホームページに飛んで詳細を見てもらいたい、お申し込みページに飛んでお申し込みをしてもらいたいと思うのであれば、そのリンクは1つだけにしておくのが重要です。

今回のまとめ

今回は読まれるメルマガはどういうものか、ということについてお伝えしました。

基本的に、継続して読まれるメルマガというのは、読者に有益な情報を与えるものです。
独りよがりのものではなく、相手、つまり、お客様の知りたいことを伝えていくと、自ずと購読解除はされにくくなります。

読者のためになる、読まれるメルマガを目指して配信をしてくださいね。

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