オンライン講座の動画配布方法についてお手軽な方法を起業アドバイザーが教えます
こんにちは。
すべての女性がお金、時間、社会のしがらみから自由になり、豊かなな暮らしを実現できる世の中を作る起業アドバイザーの幸治 里織です。
今日は『オンライン講座の動画配布方法についてお手軽な方法を起業アドバイザーが教えます』ということについてお話しいたします。
オンライン講座の動画配布方法が知りたい方へ
今日は、オンライン講座の動画配布方法についてお話をします。
受講生に動画を配布する方法はいくつかあります。
オンラン講座歴の長い私が、いくつか動画配布方法を実施していますので、動画配布方法についてお伝えします。
動画サイトへアップして配布する
オンライン講座を実施して、その動画を受講生に配布するという人もいらっしゃると思います。
私自身も自分のオンライン講座は、レッスンした動画を録画しておいて生徒さんに配布しています。
動画配布方法ですが、たとえばメールで配布だったり、LINEを使ったり、そういう人が多いのではないかと思います。
私は、オンライン講座が終わったあと、Vimeoという動画サイトにアップしています。
動画を非公開またはパスワード設定して配布しています。
Youtubeの限定公開という形で配布も可能ですが、受け取った人が自分のチャンネルに限定公開の動画を保存すると、別の人も見ることができるようになるのでYoutubeを使った動画配布はおすすめしません。
配布するときには動画のURLを、LINEでつながっている人にはLINEで、LINEをされていない人にはメールで送付するということが多いです。
でも、実は他にも方法があります。
動画をまとめて複数本配布する方法
いくつかシリーズものの動画を配布する際にはまとめて受講生の方に動画を見ていただけるようにしておくと動画を見る人もとても便利です。
たとえば、Facebookdeオンラインのコミュニティを作っておいて、そこに貼付して見ていただくことができます。
「ここに貼っておくので見てくださいね」というふうにすることも可能です。
また、ホームページをお持ちの人であれば、受講生のためのページを作っておいて、そこに動画を貼って、見ていただくということも可能だと思います。
そういうふうに、方法はいくつもあると思います。
自分がやりやすい方法でやるといいです。
実は私自身は、メールでいただいても機会を逃してしまうと、「あのメールはどこに行ったっけ?」となってしまうことがあります。
LINEでもトークが積み重なってしまうと「あの動画のリンクはどこだったっけ?」となってしまいます。
それで、探しにくいという感覚を少し持っています。
だから、オンライン・スクール、通信講座を受講されている人は、1つのページで全て、レシピや作り方の動画などすべて見られるようなホームページを作りました。
でも、リアルタイムでのオンライン講座については今はまだLINEで配布をしています。
何かウェブページ、ウェブサイトを作りたいとは思っています。
そこで一元的に見ることができるなら、「あのときのレッスンで先生はなんて言っていたけ?」と思ったときにリンクを探さなくてもいいというメリットがあります。
そういうふうにウェブサイトを作れる人はそれを利用するといいですね。
もちろん、それが出来ないと駄目というわけではありません。
ウェブサイトが作れなくても、Facebookのグループを作るとか、Instagramでクローズドなアカウントを作っておいて受講生専用にして、その中で観ていただくということでも構わないと思います。
みなさんがやりやすい方法、そして、参加者の人たちがどういう媒体を使っているのかということも考えながらやっていくといいです。
私は最初はFacebookでサロンを作って動画を配信してたりしました。
でも、Facebookをしていないという人がけっこういらっしゃいました。
Instagramは、こんどは年配の人たがやっていないということが多かったです。
それで、誰でも見られるというと、やはりウェブサイト、ホームページの形が一番いいのかと感じています。
たまたま自分のホームページを持っているということもあって、そこでサブドメインを作って通信講座などの動画を見ていただけばいいと思いました。
オンライン講座、通信講座のみなさんには一元的にすべてそのサイトに行けば見られるというものを作りました。
このように、ホームページ、Facebook、Instagramなど自分が運営している媒体でまとめて動画を見れる場所というのを作っておくと便利ですね。
今回のまとめ
今回はオンライン講座の動画配布方法についてお伝えしました。
一番手っ取り早いのは、LINEやメールで動画のURLをお知らせするのが簡単です。
そのほかSNSやホームページなどがあればそちらでまとめて見れるようにしておくのもおすすめです。