こんにちは。
すべての人がお金、時間、社会のしがらみから自由になり、豊かな暮らしを実現できる世の中を作る起業コーチの幸治 里織です。
今日は『SNSで集客をやってもできない3つの理由。起業コーチがレクチャーします』ということについてお話しいたします。
目次
SNSで集客やってもできないのはなぜ?
起業したらSNSで集客をしたら、お客さまがどんどん集まる。
そう考えて、SNS集客をされる方が多いと思います。
私自身も、SNSさえしていればお客様は勝手に集まると思っていた時期があります。
ですが、実際には、SNSだけで集客してもできないものです。
SNSで集客を頑張れば頑張るほど、疲れてしまいます。
それは、頑張りに対して、さほど成果が出ないからです。
そこで今回は、SNSで集客してもできない理由とその対処法についてお伝えします。
SNS集客ができない理由① 今までSNSをやっていなかった
今までSNSをやっていなかった人が、集客にはSNSがいいよと教えられたところで、SNSで集客ができるかというと、できないことが多いと思います。
SNS集客をやろうと登録したものの、他の人がすごく見えて、自分も同じような投稿をしなければいけないと思ってしまうとなかなかできなかったり、同業者の投稿を見て自分には無理だと思ってしまうからです。
SNSの独特な「雰囲気」が肌に合わず、集客をしようと思っても一歩を踏み出すことができない。
つまり、SNSでどのような投稿をしたらいいのか、どうやって集客したらいいのかわからずに、できないのです。
SNS集客ができない理由② SNS集客の方法を知らない
起業したら、みんなSNSで集客しているし、やってみよう!と思って見よう見まねでやってもできないことが多いです。
また、無料で使えるツールも多いので、起業初心者の方はSNS集客からとりあえず始めるということも。
SNS集客の特徴として、販路の拡大、商品などの情報拡散、ファンの獲得・維持というものがあります。
特に、個人で起業している人にはファンの獲得・維持という面でSNS集客を使っていることが多いのではないでしょうか。
見よう見まねでSNSで集客できないのは、あなたのお客様と他の人のお客様は違うからです。
同じような投稿をしても、あなたのお客様には届かない、という可能性もあります。
知識不足ということも考えられます。
SNS集客をするにはどうすればいいかを知らなければ、集客できないのです。
ひと口にSNSと言っても、Twitter、Facebook、Instagram、LINEなどさまざまなツールがあります。
これらのツールは、アクティブユーザー数(日常的にそのツールを使っている人数)や年代、性別などさまざまです。
それを知らずにやみくもに「SNS集客」というひとくくりでやってしまうから集客できないのです。
まずは、自分の事業にはどのSNSが向いているのかを知る必要があるでしょう。
SNS集客ができない理由③ お客様を理解していない
SNSで集客ができないのは、お客様を理解していないということも挙げられます。
SNS集客の目的は、自分の事業に興味を持ってもらい、ファンになってもらうこと。
そのためにも、お客様のことをしっかり知る必要があります。
あなたの事業のどこに興味を持つのか、どのような商品だったら興味を持つのか。
それらに基づき、SNSで集客していくことが大切です。
すでにお客さまがいる人は、アンケートなどをとってなぜあなたの商品を購入したのかを聞いてみるといいかもしれません。
お客様のことを理解せずに、自分の好き勝手に投稿すると、集客できないのは当たり前ともいえます。
SNS集客ができないのを克服するための対処法
SNS集客ができない理由について3つお伝えしました。
ここからは、できない理由それぞれについて、克服するための対処法についてレクチャーしていきます。
今までSNSをやっていなかった場合の対処法
いままでSNSは見るだけだった方で、全くSNS投稿をやったことがない方が、急にSNSで集客を始めるのには抵抗があるかもしれません。
自分の投稿に対して、ネガティブな意見が出たらどうしよう、家族に迷惑がかかるかもしれない、などと考えて一歩が踏み出せないこともあるでしょう。
多くの場合は、取り越し苦労なのですが、SNS集客ができない大きな理由であることは間違いありません。
周りの人がSNSで集客しているから自分もやらなければいけないというのは思い込みです。
多くの人がSNS集客に参入している現在で、やり方もわからずにやみくもに実行してしまっては、すでに始めている人たちの中に埋もれてしまい、あなたのことを待っているお客様に届かない可能性だってあります。
やらなければいけないけど、できない。
やらないと、やらないと・・・
そう思っていると、ストレスになってしまって、仕事にならない可能性も出てきます。
できないのなら、いっそのこと、SNS集客をやめて、ホームページやブログ、メルマガなど他の集客方法をやってみるという判断もできます。
SNSだけが集客方法ではありません。
あなたができそうな集客方法を実践すればいいのです。
SNS集客方法を知らない場合の対処法
ひとくちにSNS集客と言っても、TwitterやFacebook、Instagram、LINEなどがあり、どのSNSをメインに活用するかで方法は変わります。
それぞれのツールを利用している人数や年代、性別など様々だからです。
まずはSNS集客を活用するのであれば、全て同じ投稿で良いというものではなく、どのSNSを使い、何の目的でどのような投稿内容にするのかを事前に決めておく必要があります。
それぞれのSNSで特徴や強みが違います。
それらを理解した上で、あなたの業種に合ったSNSツールを使うのかを選んだり、ビジネス内容によって選択すると良いでしょう。
Twitter、Facebook、Instagram、LINEの特徴や機能などを表で簡単に比較してみましょう。
ユーザー数 | ユーザー層 | 特徴 | |
4,500万人 | 10〜30代男女 | ・リアルタイム ・ハッシュタグ ・拡散能力大 | |
2,800万人 | 20〜30代男女 | ・コンテンツが多い ・フォーマル感が高い ・ターゲットの精度が高い | |
3,300万人 | 20〜30代女性 | ・写真、動画、世界観 ・アクティブユーザーが多い ・ハッシュタグでフォロー可 | |
LINE | 8,000万人 | 10〜50代男女 | ・トーク、タイムライン、メッセージ一斉配信 ・クーポン配布 ・モバイルが中心(ビジネス用はパソコンで使用可能) |
SNS集客する際には、あなたのお客様はどのSNSを使っているかも重要です。
お料理やパン、お菓子、お花などビジュアル重視したり、ヨガやダンス、写真などの教室業は一般的にInstagramと愛称がよく、コーチ・コンサル、セミナー業などであればTwitterやFacebookが好まれます。
それでは、それぞれのSNSツールのメリット・デメリット見ていきましょう。
メリット:拡散能力が高く、フォロワーが増えやすい
公開されているアカウントは全て、検索対象となるので、お客様が興味のあるハッシュタグやキーワードで検索した場合、あなたのアカウントがヒットする可能性が高いです。
また、あなたの事業に興味を持っている可能性のある方をフォローするには、興味関心、所在地などのキーワードで検索すれば見つかりますので、積極的にフォローするといいでしょう。
Twitterは拡散能力がとても高いツールです。
他のユーザーによるリツイート機能があるため、リツイートがリツイートを呼び広く拡散する、ということもよくあります。
また、投稿文字数が140文字と少ないため、文章が書くことが苦手な方でも取り掛かりやすい。
発信情報であなたという人を表現することが成功する秘訣です。
デメリット:タイムラインの流れが早い
Twitterは最大140文字の投稿文字数のため、気軽に一言だけツイートする方も多くいらっしゃいます。
そのため、タイムラインの流れが早く、あっという間に投稿が下に流れていくというデメリットがあります。
ですから、頻繁に投稿する必要があります。
メリット:実名登録のため炎上が少なく、長文投稿が可能
Facebookはアカウント登録する際には、基本的には実名での登録しなければなりません。
最近のSNSを見ていると、匿名だからバレないだろうと、普段なら言わないことを投稿して「炎上」するということもしばしば見受けられます。
それが実名であればそのようなことは少なく、他人を誹謗中傷するということがほとんどありません。
また、他のSNSに比べてFacebookは60,000文字という長文での投稿が可能です。
商品の紹介や説明、宣伝、案内などを詳しくする場合などにはとても重宝します。
デメリット:全ての友達に自分の投稿が表示されない
Facebookはフォロワーとは呼ばず、「友達」と呼びますが、投稿をしたからといって全ての友達のタイムラインに自分の投稿が載るとは限らないというところがデメリットと言えます。
他のSNSであれば、全てのフォロワーに自分の投稿が表示されますが、Facebookは活動内容、親密度などにより投稿掲載が制限されています。
例えば、いいねやコメントを頻繁にやりとりしている友達のタイムラインには自分の投稿はよく載るけど、ほとんどやりとりしていない人のタイムラインには載らない。
それゆえに、Facebook集客で成功するには、たくさんの友達を増やし、関係性を築いていく必要があるのです。
メリット:新規のお客様と出会うことができる
InstagramはハッシュタグでのフォローもできるSNSです。
その特徴を活用し、投稿にハッシュタグをつけることで、直接フォロー関係のないユーザーへ情報を届けることができます。
ハッシュタグのフォローで情報を届けることができたら、あなたのフォロワーとなってくださる可能性がありますので、投稿の写真に関連したハッシュタグを入れておきましょう。
デメリット:無形ビジネスには不向き
Instagramは写真や動画を使って、自身のビジネスを訴求するのに使えるツールです。
そのため、店舗を構えている場合や、教室業といった形のあるビジネスにとっては集客目的で使いやすいのですが、コーチ・コンサルやセミナー業のように「無形」のビジネスにとっては集客には使い勝手が悪いと言えます。
LINE
メリット:フォロワーが増えやすく、開封率が高い
LINEはメッセージアプリで、こちらが送ったメッセージを開封してくれる確率が高いのが特徴です。
ビジネスで使うLINEは「公式LINE」というもので、一般の方が利用しているLINEのようにフォロワーとの1:1のトークができたり、フォロワー全てにメッセージを一斉に配信することも可能です。
使用しているユーザー数も多いことから、フォロワーが増えやすいSNSツールです。
デメリット:費用がかかる
公式LINEにはフリープランというものがありますが、1ヶ月に送ることができるメッセージ数が上限1,000通までと決まっています。(2023年6月(予定)からはフリープランでは無料メッセージ数が上限200通へと削減される予定です。)
LINEはメッセージ配信が主なため、たくさんのメッセージを送りたい場合や、フォロワーが増えた場合には有料プランを利用しなければなりません。
お客様を理解していない場合の対処法
SNS集客ができない理由、最後はお客様を理解していない場合の対処法です。
SNS集客をする際には、まず自分のお客様が望む情報を提供することが大切です。
あなたのお客様は何を望んでいるのか、知らずにやみくもに投稿すると、集客できないのは当たり前です。
お客様が何を望んでいるのかを知るには、既存のお客さまにアンケートを取ったり、面談して聞くのが一番です。
特に面談すると、思いもよらない回答を得ることもできたりします。
また、お客様がどのような悩みを持っているのかも知っておくと良いでしょう。
悩みを解決するような投稿をすることで、SNSで集客できないところから抜け出せるようになります。
今回のまとめ
今回は、SNS集客ができない3つの理由とその対処法についてお伝えしました。
SNSと言っても、それぞれのツールで特徴があります。
全て同じ投稿でいいかというとそうはいきません。
あなたのお客さまが使っているツールをメインにSNS集客をしていくことで、集客できないループから解消されるでしょう。