メルマガの書き方について。メルマガ集客が得意な起業アドバイザーが教えます!
こんにちは。
すべての女性がお金、時間、社会のしがらみから自由になり、豊かなな暮らしを実現できる世の中を作る起業アドバイザーの幸治 里織です。
今日は『メルマガの書き方について。メルマガ集客が得意な起業アドバイザーが教えます!』ということについてお話しいたします。
メルマガの書き方ってどうするの?
今日は、メルマガの書き方についてお話をします。
中でも、どういった内容で書くのが効果的なのかということについてのお話です。
メルマガの書き方ひとつで、売上がぐんと伸びることもよくあることです。
効果的な書き方を学び、メルマガを導入してください。
メルマガの書き方の基本その1 内容はひとつに絞る
メルマガは、読者の方にお手紙を出すという行為になります。
せっかく読者登録をしてくださった方たちなので、内容を盛々にしたくなるという場合もあると思います。
ですが、1通につき、内容は1つというのが書き方の基本になります。
その日に出すメルマガでは、内容は1つにするということです。
中身の要約をタイトルにするかと思いますが、その件名に当てはまる内容じゃないとダメです。
内容は1つだけ。
告知することがたくさんあって、あれもこれも詰め込みたいと考えたりするかもしれませんが、告知なら告知のメールを別に作って配信するということが重要です。
タイトルに付けた内容でメルマガを書く。
それが基本です。
内容が濃くて、いろいろな情報がメルマガの中にあると、読んだ人が「このメルマガは何を言いたかったのだろう?」と思ってしまいます。
伝えたいことが山程あって、せっかく送るのだからすべて盛り込みたいというのは配信側の勝手です。
受け取る側にすれば、内容があまり理解できなければ頭に残ってきません。
ですから、せっかくメルマガを送るのであれば内容を1つに絞って、配信する頻度を上げるとか、場合によっては1日に2通の配信をするとか、そういうふうにすると良いです。
内容は必ず1つ。
ここを基本としてやってください。
メルマガの書き方その2 タイトルを魅力的にする
そして、メルマガを開封してもらうためには、タイトル付けということが大切になります。
タイトルをしっかり付けておかないと、どういう内容のものが送られてきているのか分かりません。
必ずタイトルを付けますが、それが、みなさんが興味を持ってくれているようなものにすることが重要です。
たとえば毎日の配信をすると決めていても、メルマガの内容がなかなか浮かばずに書けない日があったとします。
そういうときは、メルマガに書くことは自分の個人的なことや考えでもいいです。
何か書いて送るということを習慣づけるといいですね。
メルマガの書き方の基本その3 定期的に配信する
メルマガは定期的に配信することで、いつ何時頃に送られてくると、読者の人が認識するようになります。
私は、毎日の12時に、みなさんのお手元に届くように配信をしています。
毎日とどくものであり、しかも時間が決まっているので、特に濃いファンの人たちはその時間になると届くものだと認識されています。
メルマガが届くと、それを購読するという流れが出来ていきます。
中身は1つ。
配信する頻度を決める。
そして時間も決めておく。
そうすると効果的にメルマガを使ったマーケティングができるようになります。
もちろん、自分が書きたいときに書いて配信をするという形でもいいと思います。
時間について、私は特にこだわって12時にしているわけではありません。
もともと教えていた生徒さんが仕事を持っている人が多くて、お昼休みに読んでもらおうと思って12時に配信することになりました。
12時に配信することで、みなさんに、お昼休みの休憩をとりながら読んでいただくということにしています。
今は、仕事を持っている人もそうでない人もいらっしゃって、その割合はけっこう変わってきています。
でも、もともと12時に配信をしていたので、その流れでそのまま12時に配信をしています。
私が読者として読んでいるメルマガについては、時間を決めて送ってこられるものもあるし、書いたそのときに送ってこられるというものもあります。
自分がどうやってメルマガを運営するかを考えて配信頻度や配信時間などを決めるといいですね。
メルマガの書き方の基本その4 コンテンツを作り込む
時間にしばられて「書かなきゃ」となって内容が薄く、読んでいる人にためにならない内容のメルマガを配信するよりは、余裕をもって、コンテンツをしっかりと作り込んでいくということと、配信する頻度をどうするかと、まず決めていただくといいと思います。
メルマガについては、みなさん「書けない、書けない」とおっしゃいます。
私が毎日、書いているのですごいと言われることも多いです。
ですが、メルマガを書くための何かしらのヒントはいろんなところに落ちています。
特に、自分が事業をやっていれば、生徒さんが疑問に思われたことがコンテンツの1つになったりします。
また、自分では当たり前だと思っていることでも、あまり詳しくない人にとっては気づきが得られる事柄だったりします。
意外と、自分自身が当たり前のようにやっていることが、受講生の立場からすると目から鱗だったりすることが多いです。
ですから、ちょっとしたことでいいので配信を続けると、信頼構築につながります。
そのメルマガを読めば何かの知識を得ることができて信頼に繋がります。
メルマガで培った信頼が売上に繋がってもいきます。
ぜひ、メルマガの書き方を学んで運営してみてくださいね。
今回のまとめ
今回はメルマガの書き方の基本についてお伝えしました。
メルマガは自己満足の場ではありません。
読者の方に、いかに有益な情報を提供できるか、そして読者の方にいかに満足してもらえるかが集客、そして売上にもつながるのです。
メルマガの基本の書き方を参考にして、お客様の信頼を獲得してくださいね。