こんにちは。
すべての人がお金、時間、社会のしがらみから自由になり、豊かな暮らしを実現できる世の中を作る起業コーチの幸治 里織です。
今日は『メルマガ配信に容量は関係あるのか?メルマガ集客の得意な起業コーチが教えます』ということについてお話しいたします。
メルマガ配信に容量は関係あるのか知りたい方へ
今日は、メルマガ配信に容量は関係あるのか、ということについてお話をします。
メルマガというのは2種類あります。
文字メールといわれる、ただ文字だけで構成されているメール。
そして、HTMLメールといわれる、ブログやホームページのように装飾されたメール。
その2種類があります。
その2つをいちどに配信することが可能ですが、容量というものがなにか関係するのかということについて今日はお話をします。
容量が大きくならないように気をつけたいこと
まず文字メールに関して、文字メールを受信されている人の多くは携帯電話のアドレス、キャリアメールといわれるアドレスで受信されています。
文字メールですので文字だけになり、それほど容量を使うことにはなりません。
ですが、キャリアメール、携帯メールというのは、メール本文にラインが引かれていたりや装飾を使って容量が大きくなると、受信しない場合があります。
容量が大きくなると受信しないことがあるので容量は軽いほうがいいということになります。
せっかく送ったのに届かないというのはとてももったいないですし、受信されるほうも、「今日は届かなかったなぁ」ということで不思議に思われることになります。
文字メールに関してはできるだけ容量は軽いほうがいいということになります。
そして、HTMLメールについて同じことがいえて、容量が大きいとメールを読み込むのに時間がかかったりします。
例えば画像が多いとか、文字のフォントが大きいとか、写真の他にたくさんの画像が貼り付けてあるとか、容量が大きいと読み込みに時間がかかってしまうのです。
容量が大きくて読み込みに時間がかかると、読者の方は読むのをやめてしまうということになったりしますのでHTMLメールについても容量は軽いほうがいいということになります。
写真や画像を添付したいときには、容量を軽くして添付するように心がけるといいと思います。
画像についてもデータ量の大きなものを貼るのではなく、容量を小さくして貼り付ける。
いま、ネットなどでは画質を落とさずに容量を落とすことができる無料のサイトも存在します。
きれいな画像を縮小して送るのではなく、画像の大きさはそのままで、容量を小さくしてあげるということが重要になってきます。
そういう容量を小さくするサイトなどを使用して、画像や写真などを送るようにするのもひとつの方法になります。
受け取る人のことを考えて容量を小さくする
このように、メルマガを配信するときには受信する方のことを考えて、容量について考えてみましょう。
あまり考えることはないと思うのですが、そのようなことも少し考えて配信してあげると、受け取る側が安心して受け取ることができます。
あまり、容量のことを考えて配信するという人は少ないと思います。
画像をたくさん貼り付けて送るという場合、説明するのに画像が必要になるということもあるかと思います。
そういう場合にはデータ量を小さくして送るということが読む人のためにもなります。
そういう工夫をしていっていただくといいと思います。
文字メールを使って容量がいっぱいになるメールを送るということもなかなか無いかと思うのですが、文字だけではなく装飾も容量になっていくということを頭に入れつつ、メルマガの配信をしてください。
今回のまとめ
今回はメルマガの要領についてお話ししました。
普通は容量のことについては考えずに送ることが多いと思いますが、特にHTMLメールで写真や画像を多用する場合には、受け取る人のことも考えて配慮するといいですね。
文字メールに関しても、容量は小さいはずと安心せずに、容量が大きくなる要素はないかを考えながら書くといいでしょう。