自己投資 金額 – 自己投資の金額について。自己投資を続けている起業コーチが教えます!【起業・集客・コーチング・コンサルタント・個人事業】

こんにちは。

すべての人がお金、時間、社会のしがらみから自由になり、豊かな暮らしを実現できる世の中を作る起業コーチの幸治 里織です。

今日は自己投資の金額について自己投資を続けている起業コーチが教えますということについてお話しいたします。

自己投資の金額に悩んでいる方へ

今回は、自己投資の金額についてお話します。

自分に対してお金を使う、自分が将来利益を得るために何か新しいことを学ぶことを自己投資と言います。

どれくらい自己投資にお金をかけたらいいのかよくわからないまま、今ある自分の資産をつぎ込んで自己投資に回すようなことにならないように、どれくらいの金額を自己投資をしたらいいのかをお伝えします。

自己投資に回す金額の目安とは?

自己投資に回す金額は、月収や年収の約2割を回すのがいいと言われています。

例えば年収400万の方だと80万円くらいを1年間で自己投資に使うというイメージになります。
だからと言って、自分の家計をしっかり見直さずに「じゃあ80万円使いましょう」というのは良くないことです。

しっかり家計を見直してお金の使い方を見直して自己投資に回していく必要があります。
自分が何にどれだけ使っているかをしっかり把握した上で、自己投資に使う金額を決めるといいでしょう。

無理に2割の金額を捻出しようとせず最初は10%や15%等、できるだけでも構わないので自己投資していくといいと思います。

成功している人ほど自己投資にお金をかけていると言われていますので、自分の学びや新しい分野への挑戦はお金をかけてやっていくのが重要です。

最初は、出せる金額からでいいので自己投資を始め、最終的に20%くらい出せるようになるといいですね。

自己投資の金額を増やすには?

自己投資に回すお金を増やす場合にはやはり浪費を減らして必要なものに必要なお金を使うというお金の使い方が重要になってくると思います。

浪費というのは使ってしまうと自分の徳にならないことにお金を使ってしまうこと
自分のためになるお金・生活するためのお金というようにお金の使い方を上手にやっていただいて自己投資に回すお金をどんどん増やしていくということをやると良いと思います。

資格取得のための自己投資に金額を割くのはオススメできないワケ

自己投資をする際に注意していただきたいのが、人気の自己投資の中に資格取得というのがあります。

ファイナンシャルプランナーだったり、TOEICで高得点を目指そう、という感じで資格取得や試験を受けることがあると思いますが、自分がやりたくて自分に必要なものであったら投資する必要はあると思いますが、全く関係ないもの(例:不動産投資をしたいから宅建を取得する)は違います。

資格取得は本当に自分に必要なものかどうかで考えるといいと思います。

資格取得が自己投資だと思ってそこにどんどんお金を使って勉強しても、自分のためにならないものであればはっきり言って浪費と一緒です。
ですから、資格取得するとか試験を目指して勉強する場合には「自分は何をやりたいのか」という目標設定をしっかりする必要があると思います。

全く必要がないものは取る必要がないですよね。

このように、これからの仕事ややりたいことと関連しているかを考えて、資格取得をするかどうかを考えましょう。

手軽な金額で自己投資する方法

気軽に始められる自己投資としては読書があります。

自分がやったことがない分野で将来やってみたいことや、以前からやってみたかったというものに自己投資するのも良いです。

新しく学ぶことで今まで知らなかったことを知る事ができ視野の範囲が広がりますので、自己投資としてとても有益です。

自己投資金額は短期ではなく長期で見るとやりやすい

毎月毎月決まった金額を自己投資できればよいのですが、たくさんできる月もあればそうでない月もあると思います。
年間で考えて自己投資金額を見ていくといいでしょう。

今の時代、金利が低いので貯金をしていても自分に入ってくるお金は微々たるものです。

自己投資は本当にリターンが多い投資と言われています。
自分のスキルが上がることで色んな知識を得て、それを基に事業をやっていくことができるので、特に起業家の方には自己投資が重要になってきます。

今回のまとめ

今回は自己投資の金額についてお話ししました。

自己投資をして知識や技術を得るのは、自分自身を豊かにするだけでなく、周りも豊かにすることができます。

ぜひ、継続的に自己投資をしていくことをオススメします。

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